春色の汽車に乗って、海に連れて行ってよ。

  • 2008/04/27(日) 01:42:00

課金が切れていたぜー。

一週間ぶりに復活して、ラバに出撃した。ところが、誰もいない。わずか一週間の間に、何が起こったというのだろう。

あてどもなく、ラバ内をうろつく虚しさといったら!

ようやく[Lv1]のみなさまに出会い、礼儀正しく挨拶したのに(「*ジークHAGE*」連呼なのは言うまでもない)、返事もしてくれないの! それどころか、レスキルの嵐になって、おまけに無言。先日の奇襲に懲りたのだろうか(あとで書く予定)。案外、打たれ弱いなー。

おまけに、レスキルを目論んで、死体の上にFFを置いたまではいいが、でこぼこした地形を考慮に入れてなかったのか、ぼく死なずに元気。現役PKが、裸をレスキルすることに失敗した。なんということだ、信じられぬ。

こっちは死ぬ瞬間狙ってマクロ待ち構えてるのだから、仕事はキチンと一発で決めてもらわねば困るよ! 何年PKしてるのかねキミは! もっと自分の仕事に誇りを持ってもらいたい。まったく嘆かわしい。

このままでは埒があかないから、こちらから炎壁に飛び込むしかないな、とまで思いつめたところに、[PLV]の皆様が突撃してきて戦いが始まってしまった。

切ない心を抱えて桟橋に戻ると、目の前に赤いゲートが開く。躊躇なく飛び込むと、[PLV]のギルドハウスだった。

PLVギルドハウス


即座に殺されるものの、ルーンは焼かせていただいたぜ! これから暇なときは粘膜するので、覚悟せい。聞けー、静聴っ、静聴せいっ!

壁を透過して、御宅拝見。

資材のいろいろ

資材のいろいろ


綺麗に整理整頓されていて見事ね。几帳面な方が、いらっしゃるものと見える。

執拗に周囲をうろついてアピールするも、ちっとも出てきてくれない[PLV]の皆様。完全に不審者のぼくだが、なにも、そんなに裸を怖がらなくてもよさそうなものだ。残念。

PLVのみなさま


こういう日は、イルミの大将に遊んでもらうしかなかろうと、イルミさまの邸宅に飛ぶ。

いるみ様宅にて


ぼく 「連休始まるから、えっちビデオでも借りに、おでかけ?」
なみさま 「まあ溜まってるから見とこうか」
こけしさま 「どうせ出せても一回やろ^^」

なんて破廉恥なのでしょう。やばい変態を見つけちまったぜ……。

[ 本日の戦績 ]
・GET 2 (裸をレスキルするのに失敗した[Lv1]と、無言の[PLV])
・被 1 (こけしさま)

真夜中に呼び出すなんて、あなたってどういうつもり?

  • 2008/04/17(木) 23:25:43

今日も、悪鬼どもと戯れることにしよう。と、やってきたのは、月明かり蒼い岬でなく、いつものFラバ。

だが、ほとんど人がいないのは、どういうわけで?

「こりゃ参ったね」
「おじさんのプレイ時間は貴重なのにね」

と、のっぽ必勝君と話し合っていると、[WiF]のかずさまがやってきた。

「貴様、元[SOE]だそうだな!」
挨拶代わりに機密情報を飛ばすと、
「なぜ知っている!」
と驚かれる。ククク、縦の会の諜報網は、そこらに張り巡らされている。

裸で戯れる


みんなして、たいまつ掲げて走り回るが、一向に人が来ない。詳しく事情を聞くと、今日はタワーの腐りがあり、名だたるPK連は、そちらに出張っているらしいと分かる。

なんですってー! そういう情報は早く教えてもらわねば困るよ、ちみー!

現場近くにゲートを出してもらい、手近で目に付いた[Lv1]の集団に突撃。「*ジークHAGE*」を連呼すると、期待に違わず集中攻撃が飛んできて、ぼく死亡す。やったー!

のっぽ必勝君も早々に殺されていて、殺される間際に「あ、この前の人だ」と言われたとか。まいったな、有名人になってきたぜ、照れるぜー。

タワー前の変態


崩壊寸前の建物から放たれる腐敗臭、終末感、絶望感。負のオーラに誘われて集ったPKのみなさまが、くんずほぐれつして揉み合っている。あちこちに転がる死体。

実に猥雑な光景で、ぼくらの興奮も、いやがおうにも高まろうというもの。

時には、画面内が真っ赤になるほどのPKの奔流のただ中にあって、頑として退かぬ縦の会。光ってるぜ。存在と、額が光ってる。

そうこうしていると、やがて何をしても殺されなくなり(相手にされないとも言う)、天下御免のお墨付きを頂戴したかのような格好になる。

雑談中。


周囲でPKたちが激闘している最中にも、このような雑談会が可能になってしまう。この周囲だけ別世界。

雑談B


Guestさまが、たいへんに瑞々しい精神をお持ちで、のっぽ必勝君のかばんを覗いては「裸を名乗っておいて、八徳装備セット持ってるとは何事だ、捨てろ」とわめき、アクセを自慢しては「俺は装備自慢しちゃうような汚い男なんだ」と言ってみたりする。

なんという若々しさであろう。総身から精気の光が放たれているようで、眩しさに目がくらんでしまうよ。

が、残念ながら、Guestさまの言う汚さは、縦の会の求める汚さとは違う。ぼくらの汚さは、おじさんのそれだ。

たとえば、加齢臭。たとえば、はげたおでこの光。流れ落ちる脂汗。

おじさんは自ら輝くのではない。自分では抑えられない、出してるつもりのない老廃物。どんなに隠しても表れてしまう、身に染み付いた人生の汚れ。出したくないのに、勝手に迸ってしまう。だからこそ、おじさんは哀しい。

いつか、Guestさまにも、枯れるってのが、どういうことか分かる日が来るだろう。今日のところは、より深い哀しみを心に湛える、ぼくらの勝利である。

[ 本日の戦績 ]
・GET 2 (Guestさま、無言PKのSCAR[1919]さま)
・被 0

縦の会独壇場。

  • 2008/04/14(月) 03:07:49

縦の会は、ますますもって意気軒昂、勢いとどまるところを知らず。

Fに2度目の出撃を果たした。

縦の会に興味をもつ人も増え、どういうギルドなのかと、質問を受けることもたびたび。ぼくらの格好と行動を目の前で見ておいて、その質問もどうかと思うのだが、まあ、それはいい。

このブログを見つけて読んでくださる方もおり、「久しぶりに悲しい気持ちになった」と褒められてしまう。

が、その言葉は、人生経験が足りぬ青二才ゆえの短慮であると、鋭く指摘せねばならぬ。

すなわち、人生にくたびれたおっさん連は、久しぶりどころか、毎日が悲しい。せめても、UOの中で憂さ晴らしをせねばならぬ、この悲哀。尻の青い若造には分かるまい。ぼくらは、尻の臭い古狸。哀しみを知りすぎた。そろそろ夢想転生が習得できるかもしれない。

さて、本日も[Lv1]の皆様に遊んでいただく。

今日のLv1


ラバ内の入り口で待ち構えていた、[Lv1]の皆様。が、これを予期していたぼくらは、一斉攻撃を受けつつも、慌てることなく「*ジークHAGE*」を連呼。PKを名乗るならば、裸の一人や二人、マクロを打たせないうちに殺すくらいの技量は欲しいものだ。まったく嘆かわしい。

ばるこにーでの演説


人が減ったときには、誰もいないバルコニー……いや、桟橋で演説をぶちかます。

人が増えてきたら、ラバ内に入って粘膜プレイ。粘着ではなく、粘膜。ここは重要なので、間違えてはならない。

粘膜プレイの実態1


粘着プレイは、しょうもない逆恨みで相手の家に水樽置きまくるような、安っぽい精神構造を指し、いかにも品がない。ぼくらの場合は、包み込むような、生温かいような、独特の臭気があるような、それでいて滑り気のある遊び方であることから、粘膜プレイと自称することにした。

そうこうしているうちに、またも[Lv1]が大挙して押し寄せ、パンツ解放運動中のぼくらを惨殺する。なんていうことだ。楽しくなってくるではないか。

lv1との死闘


蘇生してくれたはいいが、無言で周囲を取り囲む[Lv1]の皆様。君らは、一言ギャグくらい練習したほうがいいのではなかろうか。かのアクトウさまですら、
アクトウ「裸レスキルするの楽しいね」
ぼくら「病院行ったほうがいいよ」
と、会話が成立したのだから。

縦の会独壇場


周囲の恐ろしい人々は、全員[Lv1]の皆様である。ほとんど誰も喋らない。もっとも、相手の口数が少ないのは好都合というもので、思う存分喋らせて戴く。なにやら、神妙に聞き入っている[Lv1]の面々。素直なのか、阿呆なのか判断がつきかねる。

lv1との死闘2


かくして、ラバは縦の会の独壇場と相成った。これを、縦の会の勝利とせずして、如何とするか?

考えてみるがよい。[Lv1]は、なんのためにラバに出撃しているのか。プレイヤーを殺すためだ。しかるに縦の会は、PKの目の前で殺されもせず、好き勝手喋りまくっている

粘膜プレイの真髄


みよ、この衝撃画像を。

ラバ内に踏み込むものを容赦なく攻撃する[Lv1]だが、縦の会は何の違和感もなく、そこに存在している。あたかも、[Lv1]のメンバーになったかのようではないか。

この場に道理の分かった者がいれば、「闘気が流されているっ……!」と驚嘆したに相違ない。これぞトキの拳の極意を発展させた、粘膜プレイの真髄だ。

闘気には逆らわず、身を委ねる。相手が一歩出てくれば、一歩包み込む。退けば、やっぱり包み込む。素晴らしき粘膜プレイ。気がついたときには、[Lv1]といえど、縦の会の術中に陥っているというわけだ。もう自画自賛しちゃう。

本日は、[Lv1]をGETということで誰の異存もないものと考える。完全勝利を宣言する。

[ 本日の戦績 ]
・GET 1
・被 0

※おまけ話

[Lv1]が、ラバ奥に引っ込んだときに、入れ替わりでイルミさまが現れた。

アテンションプリーズ!


ぼくらは露払いとして、
「アテンションプリーズ! イルミさまがお通りですわよ!」
と、呼ばわって歩いたら、イルミさまは照れて、
「恥かしい……」
と、おっしゃった。が、まんざらでもない様子だったのを、ぼくらは見逃さなかったのであった。